2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
国土交通省といたしましては、本検討会での議論について今年度中を目途に取りまとめを行いたいと考えておりまして、痛ましいホームからの転落事故防止を図ってまいりたいと考えております。
国土交通省といたしましては、本検討会での議論について今年度中を目途に取りまとめを行いたいと考えておりまして、痛ましいホームからの転落事故防止を図ってまいりたいと考えております。
国土交通省といたしましては、本検討会の議論につきまして、今年度中を目途に取りまとめを行いたいと考えておりまして、ソフト、ハード面での様々な取組を組み合わせることにより、痛ましいホームからの転落事故防止を図ってまいりたいと思います。
───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○交通政策基本法及び強くしなやかな国民生活の 実現を図るための防災・減災等に資する国土強 靱化基本法の一部を改正する法律案(衆議院提 出) ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (Go To トラベル事業に関する件) (空き家対策の推進及び既存住宅の活用に関す る件) (駅ホームからの転落事故防止対策
国土交通省でも駅のホームにおける転落事故防止に向けてハードとソフトの両面から安全対策というのは行っており、ハード面として効果的だと言われている可動のホームドアで、同省は、利用者の多い都心の駅を中心にということで、十万人の乗降客のあるターミナルからということで進めてくれているとは思います。 やはり、首都圏を始めとした大都市部にどうしても集中をしてしまうということがあります。
先ほども申し上げましたが、こういった転落事故防止を進めていく上で、ベランダに物を置かないという、こういったことをしっかりと進めていくことも大事ですし、今申し上げたような、今後、こういった課題というか問題というか、時代の流れの中で、こういったことも指摘されている中で、しっかりといろいろな角度から子供たちの転落防止を進めていく取組をしていかなければいけないと思っておりますが、消費者庁の今後の取組、また認識
国土交通省としましては、このような先行事例を鉄道事業者に広く周知し、駅ホームにおける転落事故防止に向けた鉄道事業者の取組について、引き続き必要な指導を行ってまいります。
駅ホームにおける転落事故防止は、視覚障害者の方を初め、全ての旅客の皆様にとって大変重要な課題であると認識をしております。
転落事故防止のための主要な方策のうち、視覚障害者誘導用ブロックにつきましては、今、バリアフリー整備ガイドラインにおきましては、構造上やむを得ない場合等を除き、旅客の動線と交錯しないよう配慮し、安全でできるだけ曲がりの少ないシンプルな道筋に連続的に敷設すると、そういう方針に基づき整備を進めているところでございます。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、駅ホームにおける転落事故防止対策の強化を求める意見書外三百四十三件であります。 念のため御報告いたします。 ————◇—————
駅ホームにおける安全対策については、鉄道事業者と緊密に連携し、利用者十万人未満の駅についてもホームドア整備等の転落事故防止に向けた取組を視聴覚障害者等の意見を踏まえて一層促進すべきである。
駅ホームにおける安全対策については、鉄道事業者と緊密に連携し、利用者十万人未満の駅についてもホームドア整備等の転落事故防止に向けた取組を視聴覚障害者等の意見を踏まえて一層促進すべきである。
手すり先行工法は、この墜落、転落事故防止に大変有効であるというふうに考えておりますけれども、今この基本計画が作られている中において、やはり今、先ほど二割とおっしゃいましたけれども、私の調査では一割でしか採用していないという、一割、二割でしか採用していないということなんですが、国の直轄工事については、仕様書においてこのガイドラインを位置付けたことによって実質この手すり先行工法は義務化されていると言っていいと
今の御答弁によりますと、この手すり先行工法というのは、やはり一つの手段として墜落、転落事故防止に有効であるという御見解でよろしいのでしょうか。
駅ホームにおけます転落事故防止は、視覚障害者の方を始め全ての旅客にとって大変重要な課題でありまして、ホームドアの整備を進めていくことが必要というふうに考えております。 平成二十七年二月に閣議決定されました交通政策基本計画において、ホームドアの設置数を平成三十二年度に八百駅とする目標を設定しておりまして、平成二十七年度末現在、全国六百六十五駅にホームドアが設置をされております。
私は、まず初めに駅ホームからの転落事故防止について伺いたいと思います。 一月十四日に、埼玉県内のJR蕨駅におきまして、視覚障害の方がホームから転落して命を落としてしまうという大変に悲しい事故が起きてしまいました。
大臣は所信におきまして、駅ホームにおける転落事故防止について、駅ホームの安全性向上に向けた対策をハード、ソフト両面から積極的に進めます、このように述べられました。この点については先日の予算委員会でも、大臣からホームドアそして内方線付き点状ブロックについて前向きな推進に向けた答弁をいただきまして感謝をしております。 本日はそれ以外の対策について伺いたいと思います。
○副大臣(田中良生君) 駅ホームにおけますこの転落事故防止、これは視覚障害者の方を始め全ての旅客にとって大変重要な課題であります。 残念ながら、本年の一月十四日にも、JR東日本の京浜東北線蕨駅において、盲導犬を連れた視覚障害者の方が転落して亡くなるという痛ましい事故が発生いたしました。
また、駅ホームにおける転落事故防止について、駅ホームの安全性向上に向けた対策をハード、ソフト両面から積極的に進めます。 昨年十一月には、地下鉄建設工事に関連しJR博多駅前の道路が陥没しましたが、土木研究所に設置した委員会において原因究明及び再発防止策の検討を進めるとともに、地下空間の利活用に関する安全技術の確立に取り組みます。
駅ホームにおける転落事故防止は、視覚障害者の方を初め全ての旅客にとって大変重要な課題であると認識いたしております。 昨年八月に発生いたしました銀座線青山一丁目駅における視覚障害者の方の転落死亡事故を受けて、国土交通省に駅ホームにおける安全性向上のための検討会を設置いたしまして、昨年末に、ハード、ソフト両面における総合的な転落防止対策を取りまとめたところでございます。
○根本大臣政務官 駅ホームにおける転落事故防止は、視覚障害者の方を初め、全ての旅客にとって大変重要な課題であると認識しております。 昨年八月に発生した銀座線青山一丁目駅における視覚障害者の方の転落死亡事故を受けて、国土交通省において駅ホームにおける安全性向上のための検討会を設置し、昨年末に、ハード、ソフト両面における総合的な転落防止対策を取りまとめました。
また、駅ホームにおける転落事故防止について、駅ホームの安全性向上に向けた対策をハード、ソフト両面から積極的に進めます。 昨年十一月には、地下鉄建設工事に関連しJR博多駅前の道路が陥没しましたが、土木研究所に設置した委員会において原因究明及び再発防止策の検討を進めるとともに、地下空間の利活用に関する安全技術の確立に取り組みます。
駅ホームにおける転落事故防止は大変重要な課題であるというふうに認識をいたしております。このため、これまでも、ホームドアの整備などハード対策や、鉄道利用者による視覚障害者の方への声かけの啓発といったソフト対策など、転落事故防止に向けた対策に取り組んでまいりました。
転落事故防止など駅ホームにおける安全を確保するため、ソフト面の対策を進めることは重要であると認識をいたしておりまして、この対策には御指摘のような遅延対策の側面もあろうかと思います。
○石井国務大臣 駅ホームにおける転落事故防止、大変重要な課題であると認識をしております。 これまでも、ホームドアの整備や、鉄道利用者による視覚障害者への声かけの啓発といったソフト対策など、転落事故防止に向けた対策に取り組んでまいりました。
○根本大臣政務官 駅ホームにおける転落事故防止は、鉄道利用者、中でも視覚障害者の方にとって大変重要な課題であると認識しています。このため、これまでも、ホームドアや誘導ブロックの整備などのハード対策や、鉄道利用者による視覚障害者の方への声かけの啓発といったソフト対策など、転落事故防止に向けた対策に取り組んでまいりました。